弁護士等紹介

弁護士・商標代理人 

スミス・ライアン 

取扱分野:コーポレート・企業法務、ソフトウェァ、データ、プライバシー、知的財産権

スミス・ライアンは、弁護士、及び、商標代理人です。彼は、コーポレート、商法、知的財産法を主要分野としています。コーポレート・企業法務の分野では、依頼企業の組織編成やガバナンス、あらゆる商取引に係る各種契約に対応します。知的財産法の分野では、商標、著作権、営業秘密に関する助言を行っています。また、知的財産権やITのライセンス契約や、商業用のプライバシー法遵守をご支援します。

スミス・ライアン弁護士の主要著書として、Thomson Reuter社出版の『Intellectual Property in Commercial Transactions』があります。また、2017年には、ハミルトン法律協会よりOutstanding Contribution Awardを受賞しました。スミス・ライアン弁護士は、頻繁に講演活動や、多数の記事を執筆しています。

なお、スミス・ライアン弁護士は、ドイツで2年間の留学・勤務経験があります。また、東京のアンダーソン・毛利・友常法律事務所にてアーティクリング(司法修習)を行いました。また、スミス・ライアン弁護士は、Missanabie Cree First Nationのメンバーです。

学歴

2004年トロント大学ロースクール(法務博士)

弁護士登録

オンタリオ州(2006年)

弁護士

スミス希美

取扱分野:遺言、遺産相続

スミス希美は、遺言、及び、遺産相続法専門の弁護士です。判断能力の喪失や死亡といった、人生の「もしも」の場面で、依頼者の希望がスムーズに実現できるよう、各依頼者とそのご家族の個々の状況に応じた、効果的なエステートプランの策定をお手伝いします。また、ご苦労がつきものの遺産・信託管理や相続手続きについて、遺言執行人、受託人、並びに、委任状代理人へのサポートを行っています。

また、スミス希美弁護士は、オンタリオ州では数少ない日本語を母国語とする弁護士の一人として、日本とオンタリオ州で生じるエステートプラニングや、遺産相続の問題に精通しています。また、依頼者を日本側でサポートできる、日本の法律・税務の専門家のネットワークを持ち合わせています。

スミス希美弁護士は、メディア記事の執筆や、セミナーでの講演を通して、遺言・遺産相続の知識を広める活動を積極的に行っています。

学歴:

2009年トロント大学ロースクール (法務博士)
2004年トロント大学ロースクール(法学修士)
2003年中央大学大学院法学研究科 (法学修士)
2001年中央大学法学部 (法学士)

弁護士登録(資格)

オンタリオ州(2010年)